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2013年04月05日

「全国選抜大会帯同日記②」

興南高校ケア後急いで那覇西高校のケアへ・・ダッシュ

<那覇西高校ケア>

(2年生金城選手)

(超音波を手伝ってくれた左側1年生の新垣選手:右は2年生與儀選手)

(超音波を手伝ってくれた右側1年生の渡嘉敷選手と左は儀間選手)

(1年生コンビ左から大城杏奈選手・新垣選手、
テーピング切るのをいつも手伝ってくれましたピース

(左から2年生末吉選手・與儀選手・大城芽生選手、みんなテレビに夢中パソコン
高校生ですねニコニコ


<三日目→二戦目>
興南高校が先だった為、一足先に那覇西の宿舎を出て会場へ向かいました了解

(試合会場の静岡県小笠山運動公園エコパアリーナ)

(到着してすぐに何名かテーピング巻きました。2012U-16日本代表田里選手旗


(寒くない為、外でも半袖でアップOK

(いよいよ試合が始まります。)

残念ながら、前半は同点でしたが後半引き離され、今回準優勝の北陸高校(福井)に10点差で負けました。。


その後すぐに那覇西高校の試合の為、隣りの会場へダッシュで移動ダッシュ
何とか直前に間に合いましたタラ~

一進一退の白熱した試合でしたが、今回ベスト4の名経大市邨高校(愛知)に

最後残り5秒で逆転され惜しくも1点差で負けました。。。





また、今回会場には先程の超音波ブース以外にも様々なブースがありました。


(怪我を負った選手へ静岡県ハンドボール協会様からトレーナーサービス)



(元全日本代表旗)下川真良選手によるドーピングブースピース
選手へ実体験ヒミツを元にドーピングについて説明されてました。
下川真良選手のブログはこちら




(他にもアシックスやミカサのブースに飲食のブースもありましたGOOD


試合翌日、興南高校はそのまま試合観戦、那覇西高校は和歌山合宿へ出発というスケジュールの為、自分は那覇西の宿舎だったので、選手へテーピングの巻き方やケアの方法を教えて帯同を終えました。



<最後に選手全員の写真ですキラキラ 


(興南高校ハンドボール部)

(那覇西高校ハンドボール部)

(最後に和歌山合宿へ向かう前に那覇西の選手達と記念撮影ニコニコ
みんな笑顔に戻っていて安心しましたサクラ


今回四日間の帯同を終えて・・・、
結果は惜しくも負けてしまいましたが、ただひたすら一戦一戦に勝つことに集中し
県代表というプレッシャーの中で試合へ向かう選手達、その選手を必死に指導する監督・コーチの方々、回りでサポートする保護者の方々、そのような現場を間近で拝見することができ、このような場を与えてくださった方々に感謝の想いでいっぱいですおすまし
今回の経験がきっと今後に繋がるものになると信じています。

そして・・・以前ブログで書いた通り今月末で退職する為、げんき整骨院スタッフとしては今回が最後の帯同になりました。
今回帯同させて頂き、改めて自分の仕事のやりがいを感じることができました。
なかなか沖縄県から県外まで帯同することはチーム事情などもあり、難しいことではあると思いますが、少しずつでもスポーツトレーナーという存在が認識され、怪我を防ぎベストなパフォーマンスができるよう、さらに一層取り組んでいきたく思います。


貴重な経験を本当にありがとうございました了解








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Posted by げんき整骨院 at 12:27│Comments(0)お仕事
 
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